大阪マリオット都ホテル 料金比較・宿泊予約

大阪マリオット都ホテルは約300ｍの高さを誇る、超高層複合ビル「あべのハルカス」に構えられたマリオット・インターナショナルのホテルです。マリオット・インターナショナルは世界138の国と地域に31のブランド、8,500を超えるホテルやリゾートを展開する世界屈指の旅行会社。系列ブランドにはザ・リッツ・カールトンホテルやシェラトンホテルなども含まれ、日本でも数多くのホテルを展開しています。

大阪マリオット都ホテルは、会員数約1億7,300万人を超えるゲストロイヤリティプログラム「Marriott Bonvoy(R)」に参加しており、会員の方はホテルに滞在することでプログラムの特典を受けることができます。世界水準のホスピタリティを体験しながら「あべのハルカス」の絶景に浸る、ワンランク上の上質なホテルステイを満喫できます。

大阪マリオット都ホテルの魅力は、どのフロア・客室からも大阪の景色を楽しめることです。館内39～49階に設けられたレギュラーフロアは地上約198ｍに位置し、眼下に広がる絶景を堪能できます。レギュラーフロアには「スーペリアルーム」「デラックスルーム」「ジュニアスイート」「プレミアムコーナールーム」の4タイプが用意されています

「スーペリアルーム」は床から天井まで広がる大きな窓が特徴的な、開放的でゆとりのある客室です。室内に設けられた洗い場付きバスルームには、肩まで浸かれる深めのバスタブを完備。じっくりとお湯に浸かりながら疲れを癒す、寛ぎのバスタイムを過ごせます。

レギュラーフロアの「デラックスルーム」は洗練されたデザインと、機能性を兼ね備えた落ち着いた雰囲気の客室です。バスルームにはオープンバスを取り入れており、バスタブに浸かりながら大阪の街並みやきらめく夜景を楽しめます。

「プレミアムコーナールーム」は、レギュラーフロアのコーナーに設けられた客室です。バスルームには景色を楽しめるビューバスを採用し、レインシャワーを完備。ツインとキングの2タイプの客室が用意されており、ツインは北西、キングは南西の景色を堪能できます。

こちらのホテルはアメニティにもこだわっており、大阪の街並みがデザインされた遊び心満載のアメニティが全室に用意されています。また汗や水分を素早く吸収する今治タオルやバスローブなど、滞在をより快適にするアイテムも取り揃えられています。

館内50～52階に用意されたアッパーフロアはレギュラーフロアよりも高層階にあるので、より景色を満喫したいという方に適しています。アッパーフロアの客室は「スーペリアルーム」「デラックスルーム」「クラブジュニアスイート」「クラブコーナールーム」の4タイプが用意されており、客室によって西・南・北のさまざまな景色を楽しめます。どちらのタイプの客室にも大きな窓が設置されており、視界を遮るもののない地上約240ｍからの景色を堪能できます。またバスルームには深めのバスタブが設置されているので、お湯に浸かりながら旅先で疲れた体をじっくりと癒せます。

館内の38階には、クラブルームやスイートルームに宿泊した方のみが利用できる、特別なラウンジが設けられています。高さ約9mの天井が広がるクラブラウンジは上質な空間に緑が映える、自然をイメージした邸宅のダイニングのよう。広々とした460㎡のラウンジは開放感たっぷりで、ゆったりと寛げる雰囲気。こちらのラウンジではビュッフェスタイルの朝食やアフタヌーンティー、カクテルタイムにバータイムなど、フードプレゼンテーションが充実しており、時間にあわせて料理や軽食を堪能できます。1日に何度も足を運びたくなる特別な空間で、非日常的なサービスを満喫できます。

館内に設けられたクラブルームとスイートルームは、クラブラウンジを利用できる特別な客室です。クラブルームは全4タイプ用意されており、50階以上の高層階から大阪の街並みを満喫できます。38階にある専用レセプションで、チェックイン・チェックアウトができるのも嬉しいポイント。館内53～55階のクラブフロアに位置する「スーペリアルーム」では、大きな窓から地上約250ｍの眺望を堪能できます。青空の下に広がる大阪の景色やダイナミックな夜景など、時間とともに移ろう絶景を楽しめます。同じくクラブフロアに用意された「デラックスルーム」は、広さ38㎡のゆとりのある客室です。客室のバスルームはオープンバスになっており、開放的な眺めのなか至福のバスタイムを堪能できます。

また館内38階に設けられた「コンフォートスイート」は、全体的に明るい色味で統一されたスタイリッシュなデザインのスイートルームです。リビングにはゆったりと腰かけられるソファーが配され、座ったまま大阪の街並みを一望できます。こちらのスイートルームは小上がりが設けられた客室のため、靴を脱いで素足で気持ちよく過ごせるのも魅力的です。

ホテルが入る「あべのハルカス」には、超高層ビル最大の魅力である絶景を楽しめる展望台が設けられています。ホテルの宿泊プランには展望台入場券付きのプランも用意されており、客室フロアのさらに上層階から景色を満喫できます。

「ハルカス300」は高さ約300ｍの高層ビル「あべのハルカス」の展望台で、58・59・60階の三層構造になっています。気候条件がよければ京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、そして関西空港なども見渡すことができます。58階には上空まで吹き抜けの屋外広場が広がっており、外気を肌で感じられる心地よいスペースとなっています。屋外広場にはウッドデッキが配され、周囲の草木も相まって木の温もりを感じられる癒しの空間です。各種イベントも開催できるスペースとなっているので、絶景に包まれながら催し物を楽しむことも。さらに屋内エリアにはカフェダイニングバー「SKY GARDEN 300」が併設されており、景色を満喫しながら、気軽に料理やアルコール類をいただけます。

59階には「SHOP HARUKAS 300」が設けられ、「ハルカス300」のマスコットキャラクターである「あべのべあ」や展望台のグッズなどを購入できます。

そして最上階の60階は360度、足元から天井までガラスを配した屋内回路となっています。地上約300ｍの高さから大阪平野をはじめとする広大な景色を一望でき、まるで空中を散歩しているような気分を味わえます。